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【シンプル解説】お得に車が修理できるリビルド品の特徴やメリット・デメリット

公開日: 2020.05.06
最終更新日: 2020.05.12

メンテナンス49

 

車に長年乗り続けると、どこかしらは故障して修理が必要になることも少なくありません。しかしあわてて修理工場に持ち込んだ際に、あまりに高額な修理代を請求されて驚いた経験はありませんか?

 

「きちんと修理したいけど予算もなるべく抑えたい…」そんな時に使いたいのがリビルド品です。

 

リビルド品は新品部品ではありませんが、かといって得体の知らない中古部品というわけでもありません。

 

今回は「リビルド品とは一体どういうものなの?」という疑問にお答えするために、メリットやデメリット、他の部品との違いなど、詳しく解説していきます!

 

リビルド品とは

リビルド品とは、廃車などの動かない車から使える部品を取り外し、修理用の交換部品として再利用する部品のことです。

 

取り外された部品は一度分解し、必要な消耗品や故障している部分を交換。そこから正常に作動するかテストしてから出荷されるため、中古品の中でもかなり状態が良いことが特徴です。

 

また、リビルド品は一定の検査基準に合格したものでなければ出荷できません。ほとんど新品同様といっても過言ではないですよね。

 

このようにリビルド品は修理・メンテナンスなどの専門の技術が必要であるため、リビルド品を専門に取り扱っている業者もあります。

 

もちろん個人でも購入可能なので、自分で交換ができる人にはおすすめの選択肢とも言えます。ただし、リビルド品はメリット・デメリットがそれぞれ存在しますので、正しく特徴を知って使用するかどうか判断したほうがいいでしょう。

 

 

 

リビルド品のメリット

 

リビルド品を使用するメリットは、次の4つが考えられます。

 

 

  1. 新品部品よりも安く手に入る
  2. 中古品の中ではかなり品質が良い
  3. 資源の有効利用につながる
  4. 部品交換が簡単

 

 

1つずつ見ていきましょう。

 

新品部品よりも安く手に入る

リビルド品は新品同様の性能を持ちながら、価格は新品部品の50~60%、場合によっては半額以下で購入できることもあります。

そのため、急に部品が故障してもリビルド品を選択すれば修理費用を大幅に抑えることができるでしょう。

 

 

 

中古品の中ではかなり品質が良い

リビルド品は部品一つ一つを修理・交換しながら組み上げているため、すぐに故障することはほとんどありません。

 

また、出来上がったものは、プロの目によって厳しい品質確認も行われていますので、中古品でも新品同様の性能を持っていることもあります。

 

さらにリビルド品の製造業者によっては、保証が付いているものも多いため、安心して使うことができます。

 

 

資源の有効利用につながる

廃車から使える部品を再利用するため、資源の有効活用に繋げられます。

また、新たに部品を作る場合に比べて資源の使用量も減らせられるため、環境保全活動としても注目されています。

 

 

部品交換が簡単

リビルド品は部品単体というより、付属パーツが付いたアッセンブリー(部品全体)で手に入ることが多いため、丸々交換するだけで修理が完了します。

 

もし部品単体だと、壊れた部品をある程度分解しなければならず、その分工数がかかり、交換費用も大きくなります。リビルド品だと丸々交換できるため、作業時間が短縮でき結果的に費用を抑えられます。

 

 

リビルド品のデメリット

メリットを見てみると、どんな時でもリビルド品が良いと思うかもしれません。しかしリビルド品にもいくつかデメリットは存在するのです。

 

 

  • あくまで中古品であるため、少なからず当たり外れがある
  • 中古品と比べると値段は高くなる
  • 実はリビルド品に関しての品質基準は定められていない
  • 中古部品であるため、必要な時に手に入らない可能性がある

 

 

きちんと分解・整備されているリビルド品ですが、あくまでも中古品ですので、少なからず当たり外れは存在します。また、新品部品とまではいかないものの、どうしても分解・整備の分値段が高くなってしまうでしょう。

 

さらにリビルド品の検査基準は、あくまで修理業者の自主的な基準となっていますので、品質も業者によってバラツキが発生するのです。

 

また必要な時に手に入るかどうかは在庫次第、という点は最大のデメリットといえるのではないでしょうか。

 

 

 

 

リビルド品を使用するときは壊れた部品を返却しなければいけない!

リビルド品を購入したら、原則として取り外した部品(コア部品)を返却しなければいけません。なぜなら業者は故障した部品を修理し、再びリビルド品として市場に出すからです。

 

実は業者がリビルド品が安価で販売できるのは、コア部品を再利用して再び売ることができるからという側面もあります。

 

そのため「コア部品の返却期間は商品到着後2週間以内」と決められていることが多いようです。もしコア部品が返却できないとなれば、割増料金を支払わなければいけません。

 

整備工場やディーラーで手配してもらった場合は、交換とともにコア返却も行ってくれますが、自分で購入した際はコアの返却手続きを忘れないようにしましょう。

 

 

 

リビルド品の製造方法

リビルド品ができるまでの流れをご紹介していきます。

 

 

  1. 部品の収集
  2. 収集品の検査・洗浄
  3. 不具合部品の交換
  4. 完成品の再検査
  5. ストック

 

 

まず、リビルド品は、

 

  • 解体工場などで専門の知識を持った人が再利用可能な中古部品を取り外して回収する
  • リビルド品購入者から返却されてきたコア部品を回収

 

という方法で収集されます。

 

収集された部品は、品質チェックで問題がないか点検され、同時に各部品をクリーニングしていきます。そして点検結果をもとに消耗品や劣化部品の交換・修理を行い、再利用可能な状態に組み上げていきます。

 

また組み上がった部品は入念な品質チェックを実施。合格したものは梱包され在庫としてストックします。こうしてリビルド品はいつでも出荷できるように管理されます。

 

 

 

リビルド品以外にも車の部品は様々な分類に分けられる

リビルド品以外にも、車の部品は様々な分類に分けることができます。

例えば新品部品は、

 

 

  • メーカー純正部品
  • 社外部品

 

 

と2種類があり、さらに「中古部品」にも分けられます。部品の特徴も値段もバラバラですので、それぞれ詳しくご紹介していきます。

 

メーカー純正部品

メーカー純正部品とは、メーカーで製造されている部品のことで、基本的には新車に取り付けられているものと同じ部品をあらわします。

 

費用面で考えると一番高額となりますが、社外品や中古品と比べて部品の耐久性や信頼性は高いため、安心して購入できます。

 

タイヤ以外の部品の全てに純正部品が存在しているとも言われており、個人で手に入れる場合でも販売店を通して発注してもらうことが多いでしょう。

 

 

 

社外部品

車を製造したメーカー以外から販売されている部品を社外品と言います。メーカー系ディーラーではなく、カー用品店や整備工場で販売されていることが多いようです。

 

オリジナル部品やメーカー純正部品のコピー品など、社外品製造メーカーによって様々な製品が販売されていますが、決してメーカー純正部品よりも性能が劣っている訳ではなく、むしろそれ以上のものもあります。

 

値段も純正に比べて比較的安価なのも嬉しいですね。

 

 

 

中古部品

中古部品は、故障して動かなくなった車などから取り外して再利用した部品のことを言います。廃車などから使える部品をリサイクルするため「リサイクル品」とも呼ばれています。

 

リビルド品と違い、取り外したまま分解・整備もせず再利用するため、部品に個体差があるのが特徴で、部品の寿命が読めないのが大きなデメリットでもあります。

 

例えば比較的新しい車から取り外せば問題なく使用できますが、運が悪いと古い車から取り外したものが当たり、取り付けた後にすぐ故障してしまうかもしれないというバクチ的要素があります。

 

しかし他の部品と比べて圧倒的に値段が安価なのがメリットですので、新しい車に買い換えるまでの繋ぎとして使用したりと、使い方さえきちんとすれば、かなりお得に修理できるでしょう。

 

 

リビルド品はリンク品とは違うの?

メンテナンス48

 

リビルド品とよく間違われる部品に「リンク品」というものがあります。リンク品とは、主にメーカーや販売店が交換用にストックしておく部品のことを言います。

 

例えばカーナビが故障するとします。修理をするためにはメーカーに送る必要があるため、このままだと修理期間中はカーナビを使用することができません。

 

そんな時に代替用として取り付けられるのがリンク品となります。このような方式がとられるのは、メーカー保証期間内での故障の時に多く見られます。

 

ちなみにリンク品は保証期間中の代用品とも考えられるため、新品同様のものが取り付けられることが多く、手厚い品質管理が行われているのです。

 

このようにリンク品は、故障時の交換部品というより、あくまで修理期間中のつなぎ用の役割を果たしているとも言えるでしょう。

 

 

 

結局どれを選べばいいの?

たくさんの交換部品をご紹介しましたが、いったいどのような選択をするほうがいいのでしょうか?価格面で見てみると、「中古品」が一番安く、次いで「リビルド品」「社外部品」「メーカー純正部品」の順に高くなります。

 

また、品質の信頼性の高いものから言えば、「メーカー純正部品」「社外部品」「リビルド品」「中古品」という順番になるでしょう。そのため自分の予算や部品の在庫状況などから、自分にあったものを選ぶ必要がありまます。

 

例えば、どうしても予算を抑えたいのであれば、中古品を選ぶのもありですし、反対に品質的に妥協したくないのであれば、メーカー純正部品を選ぶのも良いでしょう。

 

ちなみにリビルド品は品質保証期間が設けられていたり、故障のしにくさから「いいとこ取り」ができる部品でもあるため、どちらも妥協したくない人には最適な選択肢ではないでしょうか?

 

 

まとめ

カーライフ134

 

いかがでしたか。お気に入りの車に何年も乗り続けると、少なからず修理が必要となる場面が出てきます。

 

しかし使い古した車にわざわざ新品の部品を付けるのは躊躇してしまうものです。また生産終了から年月が経過している車は、新品部品の製造が終了して手に入らないこともあるでしょう。そんな時にリビルド品が役立ちます。

 

今回ご紹介したリビルド品の特徴やメリット・デメリットを参考にしていただき、ぜひあなたにあった活用法を試してみてくださいね!

 

 

タグ : リビルド品
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