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車を売るベストなタイミングは?3つの視点で検証!

公開日: 2020.03.23
最終更新日: 2020.04.10

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せっかく自分の愛車を売るなら、できるだけベストなタイミングで、高く売りたいと考えるのが自然ですよね。

 

でも、なかなか素人には「高く売る」というのが難しいもの。自分の車の相場はネットで確認できても、きちんと理由を説明して査定額を上げるのは、それなりに知識が必要です。

 

交渉する前から、買取額の増額をあきらめてしまうドライバーも少なくありません。しかし、統計や顧客心理をチェックすると、どうやら車が売れやすい時期というのは存在するようです。

 

今回は、個人が販売店に「車を少しでも高く売るためのベストなタイミング」について、販売店・顧客・市場それぞれの視点から紐解いてみたいと思います。

 

販売店の視点から考える

まずは、車を仕入れて高く売りたい、販売店の視点から考えてみましょう。

できるだけ、仕入れた車はすぐにさばきたい、という心理がありますから、その点が車を売るベストなタイミングにつながりそうです。

 

車が売れる時期を見越して仕入れたい

販売店は、1年の中で「誰が車を買うのか」を考えて仕入れをします。より具体的に言うと、誰が、いつ、どんな車を必要とするのかについて、こと細かく考えて戦略を立てます。

 

車が売れる時期に偏りがあるのは、多くの人にとって人生のライフイベントがかぶるからです。具体的には、進学・就職・異動・移転など、ある特定の時期に人口の流動・生活環境の変化が生まれる傾向が見られます。

 

よって、業者は多くの人にとって「生活環境が変わる時期」を1年スパンで考えて、ここで車を用意しておけば売れるという時期を算定します。

 

在庫を抱えたくない

せっかく車を仕入れるのですから、できるだけ早めに車をさばいてしまいたいと業者は考えます。売れ残ってしまうと、決算前に在庫を抱えてしまい、その分利益が減ることになるからです。

 

ディーラー・中古車販売店の決算月の多くは3月であり、顧客もそれを知ってか知らずか、3月になれば値引き交渉をガンガンやってきます。

 

ダンピングが始まると、在庫は抱えたくないので当然売りますが、それでも思っていたほどの収益にはつながらないでしょう。

 

ニーズのある時期はいつなのか

上記の理由を踏まえると、一般人が車を売るにあたって気を付けたいことは、

 

「業者側がどの時期に車を欲しているか」

 

をイメージすることが大切です。

 

多くの家庭でライフイベントが始まる時期は、新年度・新学期が始まる3~4月の時期の前でしょう。そして、企業としては3月が決算なので、あまりにも決算が近い時期に仕入れたくはないはずです。

 

そう考えると、新しいスタートを切る人たちに向けて車を提供するにあたり、12~2月といった時期に車を準備するという流れが想定されます。

 

よって、販売店側が高値で買い取りを考えるのは「12~2月」だという説が成り立ち、実際に買取額も高めになる傾向があるようです。

 

 

 

顧客の視点から考える

次に、車が欲しいと考える顧客の視点から、どの時期に車のニーズが生まれやすいのかを考えてみましょう。新車・中古車問わず、欲しいタイミングについてまとめてみました。

 

取り急ぎ車が欲しい

まずは、車の種類は何でもいいから、取り急ぎ車が欲しいという状況について考えてみましょう。ライフイベントの変化がこの条件にあたり、環境の変化から「当面乗るための車が必要だ」という考えで車を購入するケースです。

 

進学や就職であれば、比較的仕入れの予定を組みやすいのですが、移転や異動は急なものもあるため、掘り出し物があると喜ばれます。

 

ただ、どのタイミングであっても、売れる車が全くない販売店はまずありませんから、あえて移転・異動を想定して車を仕入れようとする業者はいないものと考えておきましょう。

 

ボーナスが出た

6月・12月など、一定の時期に賞与が発表・支給される会社で勤めている顧客は、それを頭金にして車を買おうとするかもしれません。

 

それに加えて、半期の決算にあたる9月のタイミングで売上を増やそうと考える販売店側が、セールを行う場合もあります。

 

需要と供給が一致し、顧客にとっては車の値段が安くなる可能性も考えられるため、場合によっては車が想定していたよりも不足する場合があります。

 

それを見越して、良い状態の車を買い取ろうと業者が動くことは十分考えられ、7~8月の時期もねらい目と言えるでしょう。

 

新車・マイナーチェンジ情報

自分が乗っている車のライバル車になるであろう、新車・マイナーチェンジの情報などが流れると、それに伴い古い車の価値にも多少影響します。

 

情報が出てから年数を重ね、複数回同じ状況が続けば、当然査定額は将来的に減少するでしょう。

 

逆に、車雑誌などに情報が出た段階で早めに売れば、価格が大きく下がることのないうちに販売できるかもしれません。車を売る前に、雑誌・ネットのマイナーチェンジ情報をチェックしておくのもおすすめです。

 

 

 

市場の視点から考える

最後に、市場の動きをチェックする際の視点についてご紹介します。市場価格を決める場合、お金がからむ部分をしっかり確認して、売れる時期をチェックした方がよいでしょう。

 

1年のうち最も自動車が売れている時期は、統計である程度分かる

日本自動車販売協会連合会のデータによると、登録車+軽自動車の販売台数は、月ごとに傾向が見て取れます。最も多く売れているのは3月で、次いで9月が高い数値を記録しています。

 

通年で明らかな偏りが生じているため、その時期に向けて、販売店も車をある程度確保している状況が想定されます。つまり、3月より前、9月より前に車を売ろうと動きをかけると、比較的高値で売れる可能性が高まると言えるでしょう。

 

誰でも税金は払いたくないもの

3月に売却が多いのは、おそらく税金が関係しているものと推察されます。

 

自動車税は原則として、永久抹消登録をしなければ還付されない仕組みになっているため、名義変更して売りに出す場合は、売主に税金が還付されません。

 

販売店によっては、その後廃車にすることが分かっている場合、還付金を上乗せして買取価格を提示してくれることもありますが、義務ではありません。

 

また、販売店側も買い取った車を売りに出したいという思惑がありますから、おそらく廃車にするケースは少ないでしょう。

 

このような事情から、自動車税を支払った以上、できるだけ長く乗りたいと考えるドライバーが出てきます。こうして、中古車のニーズが上昇する3月に向けて、売却の動きがヒートアップするという傾向が考えられます。

 

フルモデルチェンジが発表されたら査定額は減少する

マイナーチェンジは、改悪と評価されるケースもあることから、査定額に影響を及ぼさないこともあります。しかし、フルモデルチェンジはメーカー側も気合を入れているため、それ相応のスペックを搭載しています。

 

さらに悪いことに、フルモデルチェンジを理由に旧車を手放し、新車を購入する層も一定数存在しているため、どんどん古い車が市場に流れていきます。

 

こうなると、大規模な中古車販売店でも全てをさばき切るのは難しくなり、フルモデルチェンジで特に古い車の課題だった部分が改善されているなら、余計値が落ちることは避けられません。

 

よって、必然的に古い型の査定額が減少する可能性があります。市場の動きは人間心理に左右されるところが大きいため、群衆と同じ考え方をしていると、やはり高く売るのは難しいと考えるべきでしょう。

 

 

 

おわりに

以上、複数の視点から、車を売るベストなタイミングを考察してきました。イレギュラーなケースを除けば、車が特に売れる3月・9月を見越して、その1~2ケ月前から動くのが、車を高く売るポイントと言えるのかもしれません。

 

この傾向は、6月や12月にもある程度適用されますが、3月・9月に比べて大きな動きにはなりにくいところです。

 

特に、12月は買い物のシーズンでもあることから、買い替えを希望するドライバーの車が市場に出回るため、フルモデルチェンジと重なればかなりの値崩れが想定されます。

 

自分の売りたい時期・気持ちだけを考えるのではなく、それを買うであろう顧客のことや、市場全体の動きに目をこらすことで、あなたにとっての適切なタイミングが見えてくるはずです。

 

 

タグ : 査定
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